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高熱に伴う熱性けいれんに注意しましょう [集団生活での感染症]

38.5度以上の高熱が出るときに、
熱性けいれん(ひきつけ)を起こすことがあります。
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突然、白目をむいて手足をかたく突っ張り、全身をふるわせます。
意識がないので呼んでも答えません。

ママはドッキリしますが、ほとんどの場合は5分以内で収まり、そのまま寝入ります。
ただ、熱性けいれんは繰り返すこともあるので、
必ず受診して解熱剤をもらっておきます。

普通は38.5度以上にならないと起こらないので、それ以下の発熱では解熱剤は必要ありません。
ただ、個人差もあるので、解熱剤の使い方は主治医の指示に従いましょう。




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