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『溶連菌(ようれんきん)』の気になる初期症状!ホームケア [ママが気付く初期症状]

■気がつく初期症状
溶連菌.gif
まず高熱が出るので、ママはハッとするでしょう。

喉が痛いので不機嫌になるし、頭痛や腹痛を伴う事もあります。
幼児はどこが痛くても
「ぽんぽんが痛い…」
と言う子が多いでしょう。

この段階で病院に行くママがほとんどです。

発熱から数日たつと、赤い小さな発疹が
首・手首・足首から全身へと出てきます。

発疹の出方で医師は診断がつきますが、
舌が真っ赤になる“いちご状舌”がこの病気の大きな特徴です。

■ホームケア

最近が原因なので抗生物質を処方されます。
指示通りの期間(10日間くらい)きちんと飲ませます。

症状のある間は、幼稚園や保育園は休ませます。
以前は「しょう紅熱」といって、法定伝染病でした。

急性腎炎やリウマチ熱を合併する事があり、
薬を飲み終わってから2〜3週間後に検査をします。

指示通り必ず検査を受けましょう。




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