スターの春はチャレンジの春！お風呂で楽しみながら色々挑戦！

春は、進学や進級、就職、転勤、引越しなど、
子どもも大人も新しい環境に胸をふくらませる季節。

好奇心溢れる春だからこそ、心身ともにリラックスできるお風呂を利用して、
子どもと一緒に何かを始めてみてはどうでしょう。

親子がリラックスして、じっくり向き合えるお風呂の時間は、
子どもがひとつの課題に集中して取り組むことにも向いています。

自分の名前を読めるように文字を覚えたり、ひとりで体を洗うための練習をしたり、
お風呂のお湯や洗面器を使ってする遊び感覚の実験で、
なぜ？と考える芽を育てたり、大人も楽しみながら、
お子さんの成長を手助けしてあげましょう。




■「あいうえお」を覚えよう！

「100数えたらあがっていいよ」なんて、
パパやママも子どもの頃言われた経験があるのでは？

お風呂であいうえおや数字を覚えれば、
ゆっくりお湯につかる習慣もついて一石二鳥！

歌を歌うのもいいですね。
お風呂なら声が響いて上手に聞こえ、
お子さんも喜んでたくさん歌ってくれるかもしれません。


■浮くもの、浮かないもの？

洗面器を湯船に入れてみましょう。最初はお湯に浮いています。
洗面器の中に少しずつ水を入れていくと、あら不思議！
だんだん沈んでいきます。

なぜ？どうして？どこまで入れると全部沈んでしまうかな？
こどもは興味津々。

面白くて科学的な興味を引き出すきっかけになるチャレンジです。


■お湯が増える？

湯船にひとりでつかった時と、
家族と一緒につかった時。
お湯の量が違っていることに気づかせてあげましょう。

「あれ？パパが入ったら、お湯が浴槽から溢れそうになるね」
そんな言葉が出たら大成功！

将来は、ノーベル賞を受賞する物理学者・数学者になるかも！？

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