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朝ご飯で賢くなる?おかずの数と脳の機能の関係! [子どもの未来を育む食生活のポイント]

朝ごはんを食べている子どもは、以前よりも回復しています。
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しかし、内容は?というと主食だけのケースも見られます。

主食+おかずを添えて幅広い食品を食べる方が、
脳の機能を高める傾向があるという報告があり、
子どもの未来にも影響します。

ご飯に納豆、お漬け物など簡単でも、+おかずを心がけましょう。

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運動と水分補給はセットです!水分補給を忘れずに! [子どもの未来を育む食生活のポイント]

これからどんどん気温も高くなっていきますが、
子どもの体は未発達で、体温調節がうまくできません。

低体温や高体温の子も見られる中で、体温異常を防ぐには、
運動や十分な睡眠、規則正しい生活リズムが基本となります。

子どもの成長に欠かせない運動には水分補給もセットで必要です。
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肥満・虫歯予防!脳の活性化にもしっかり噛むことを意識してみよう [子どもの未来を育む食生活のポイント]

よく噛むことが、肥満や虫歯の予防、
脳の活性化にもつながるなど、
体全体の健康と発育に関わります。
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現代の食事、特に子どもが好きなメニューは
柔らかいものも多いので、意識して噛む習慣をつけましょう。

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サプリの前に我が子の成長のペースを見守ろう [オススメ子どもサプリ]

人の体には、計量カップのように目盛りはありません。
何が足りているのか足りないのか、わからないことは不安かもしれません。
でも親も経験を積むほどに、子どもの顔色や表情、言動から、
「いつもと違う」
など様子がわかるものです。

特に幼児期は、同じ歳でも生まれ月などで成長に差が見られるもので、
食べる量はもちろん、体の成長や機能の発達具合も、本当に様々です。

数字や情報などはあくまで参考として振り回されずに、
また他のお子さんと比べて小さい、少ない、遅いというよりも、
我が子なりのペースで成長していく様子を見もっていきましょう。

急に、あるいは病的にやせてきたなど、
どうしても生活上で不安や問題がある時には、
自己判断でサプリメントを選んで与える前に、専門家に相談しましょう。


サプリメントを利用する親は、
メディアや知人・友人から情報を入手し、
公的な情報は参考にみていない傾向があることもわかりました。


安易にサプリメントを子どもに与えることのデメリット [オススメ子どもサプリ]

サプリメントなどのいわゆる健康食品や、
特定保健用食品などは、
特定の成分を濃縮したもので、
日常の食事をきちんとした上での利用が前提です。

私たちの耳に馴染み深いビタミンやミネラルなども、
科学的根拠はほとんどが欠乏症に対する予防効果についてです。

ビタミンやミネラルはもちろん他の成分も、
どれくらいの量をとればどれくらいの効果があるのかという
科学的な根拠は、はっきりしていません。

中には安全性や有効性がはっきりしていない成分もあります。
しかもさまざまな人を対象にした研究も成人で得られたものが多く、
子ども対象で得られたものは極めて少ないのが現状だそうです。

まずは食習慣や生活全体を見直し、改善すべき点は改善した上で、
本当に必要なのかどうかを、慎重に考えたいものです。
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子どもに『サプリメント』は本当に必要なのか? [オススメ子どもサプリ]

本当にサプリメントは必要?

「平成20年国民健康・栄養調査」によると、
就学前幼児(1~6歳)の摂取状況で不足が気になるのは
カルシウムで、
食事摂取基準と栄養素等摂取量(1日あたり平均)を比べると、
カルシウムでは、600mg に対して412mg
鉄では、5.5mgに対して4.5mg
やや不足しているはいえ、
深刻な栄養失調で、早急な対策が必要な状況ではないと思います。
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また1-6歳では体格や運動量の差も大きくひとくくりに判断できません。

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子どもに『サプリメント』は必要なのか?オススメは? [オススメ子どもサプリ]

サプリメントなどいわゆる健康食品の利用経験者は、
日本でも約8割を越えるといわれています。

子どもにもサプリメントを与える家庭が増えつつあるようです。
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今回は子どもにサプリメントを与える際の注意点をご紹介します。

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子どもの病気 ママが気付く初期症状 [ママが気付く初期症状]

赤ちゃんは、体調が悪くても「言葉」で伝えることができません。
そのため、ちょっとした体調の変化にも、大人である私たちが早めに気付いてあげることが大切です。

普段から赤ちゃんの様子をチェックして、体調の変化にいち早く気付いてあげましょう!
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■赤ちゃんの病気と身体
赤ちゃんは体重の約7~8割が水分で、大人に比べると体内の水分量が多くなっています。

そのため発熱や下痢を起こすと体の水分が急激に不足し、
脱水症に陥りやすいのが特徴です。
さらに、赤ちゃんのからだは各器官や機能が未熟・・・。

よって、赤ちゃんの病気は進行が早く、重症化しやすい傾向にあるのです。


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『伝染性紅斑(リンゴ病)』の気になる初期症状!ホームケア [ママが気付く初期症状]

■気がつく初期症状
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ほっぺたが「リンゴ」のように真っ赤になるので
ママは気がつくでしょう。

腕や太ももを見るとレース状に赤くなっている事もあります。
熱はほとんど無いので受診しないママもいますが
診断してもらう意味で受診してもいいでしょう。

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『ヘルパンギーナ』の気になる初期症状!ホームケア [ママが気付く初期症状]

■気がつく初期症状
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高熱と喉にできる水泡が主な症状です。
ごはんを食べたり飲み物を飲む時に
痛がったり泣いたり不機嫌になったら、この症状を疑います。

熱を測ると38℃以上の高熱が出ています。
この段階で病院へ行くママが多いでしょう。

水泡が破れて潰瘍になると水も飲めなくなりますが
症状が強い割には数日でケロッと治ります。

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